1990年代に三重県津市立図書館の開架コーナーに置いてありました。
集英社文庫としてジュニア小説として発行されていた小説だったと思います。
イルカと会話ができる水族館好きの不思議な女子高生が、前世はアトランティス大陸の少女の生まれ変わりで、アトランティス大陸が崩壊する様子が描かれていたと思います。
少女はイルカとは水族館のガラス越しでも会話できて、イルカは「あそぼ」とか「たのしい」などのような、単純な、子どものような幼い会話をしていた記憶があります。
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