6年ほど前に小学生向けの塾に置いてあった小説(文庫本)です。
【内容】
・登場人物は主に小学校高学年の男の子2人と女の子1人(全員同級生)
・主人公は男の子のうちの1人
・もう1人の男の子は転校生で頭が良く、美人のお姉さん(確か高校生)がいる
・終盤でそのお姉さんは弟のためにお金をめちゃくちゃ貯めており、元ヤン?で金髪だったという話が出てくる
・主人公はそのお姉さんのことが好き
・女の子は片目が見えない小さい頃ツツジの枝が目に刺さったのが原因で、その子のお母さんはそれがトラウマになり先端恐怖症になった
・女の子のあだ名は赤貝だが、転校生の男の子はあまり良くないあだ名だと思っている(理由は書かれていませんでしたが、おそらく赤貝の別名はまんたまと言うからだと思います)
・物語全体のストーリーとしては主人公と友達で何か問題を解決する感じだった・辻村深月のぼくのメジャースプーンに似ているが違う
この本が気になります!
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