海外の小説だと思います。
あらすじは覚えていませんが、戦争中で主人公は少女でした。
最後の方で施設に入った少女が遊びもせず敷地の境界のところををゆっくり歩き続ける描写が印象に残っています。
少女は歪な体型をしていて肩がいやに広いなどの説明があった気がします。
何かの調査員が来たとき、境界を歩くのをやめた少女は醜く老けていました。
この本が気になります!
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