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あやふや本 No.6838

内容

12年前頃に図書館で借りた本を探しています。
ジャンルはミステリーで小説です。
ある設定の世界観で複数人の作家の方が話を書かれており、それが一冊にまとまっていました。(アンソロジー?蝦蟇倉市事件という本のような感じでした)
ストーリーは犯罪を解決するための病院、というようなものです。
たしか事件が起きすぎて警察で対応しきれないから民間のそういった機関ができたとかそんな設定だった思います。
ここらへんはかなり曖昧です。
依頼者は解決したい事件が起きたときはそこにいって総合受付で適切な課を紹介してもらい、その課にいる探偵?に解決してもらうというストーリーだったと思います。
不可能犯罪課や不可解犯罪課、みたいな課があったように思います。
閑話は総合受付の人の話でした。
また、すべてクリスマス付近の話でした。
どこかの話のさわりで密室殺人でもっとも難しい方法はなんだと思う?→絞殺だよ、というようなくだりを探偵とその助手?がしていたと思います。
おそらく東京創元社のミステリ・フロンティアの本です。
本の背が薄紫でした。
表紙はクリスマスカラーでイラストがごちゃごちゃとしててはでだったと思います。
作品名は三文字くらいの英字?DSCみたいな感じだった気がするのですが、犯罪を解決するための病院のことを略したものだったと思います。
この辺りはかなり曖昧です。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:EDS緊急推理解決院

作者:新世紀「謎」倶楽部

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