10年ほど前に読んだ日本の小説です。
主人公はミジンコの研究をしている女性。
自身がついている教授が、研究用に育てているミジンコの水槽を、主人公に託して失踪してしまい…というエピソードが作中にあるフィクションです。
そこまで教授の行方を追うことに重きをおいていないストーリーだったと思います。
森博嗣さんだった気がするのですが、家にたくさんある森作品を見直したのですが、探しきれずでした。
この本が気になります!
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