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未解決

あやふや本 No.6857

内容

・1980年代末~1995年ぐらいの、小学校もしくは中学校の道徳の教科書に載っていたと思います。
・日本の田舎の農家で外国人の視察者みたいな男性を受け入れる話です。語り手というか視点人物はある農家の男性。訪れた外国人男性は、農家の男性や農家の暮らしのいろいろなことに感動したりほめたりするけれど、農家の人にしてみれば何も特別なことはない普通のことばかりなので、複雑な思いで案内している。
・日本の文化を代表するような焼き物でもなんでもないけれど、仕方なく家にあった一番いい皿で料理を出したらその皿もすごく喜んでもらえた、というエピソードがあったような気がします。
・豆腐料理が出されていたような気がします。
・農家の人は養蚕もやっていて、蚕棚を見せると、外国人男性が「まるで羊農場の農場主のように、あなたはこの蚕農場の素晴らしい農場主だ」という趣旨のことを言ったような気がします。

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