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未解決

あやふや本 No.6860

内容

1970年代後半に読んだ、日本人作家によるジュブナイルSFを探しています。
タイトルとエンディングが思い出せません。
ハードカバーのジュブナイルSF選集(挿絵付き)に掲載されていたと思います。
小学校(中学校?)の友人何人かが、何かの弾みでパラレルワールドに飛ぶ。
そこでは、それぞれが特異な能力を身につけている。
主人公の男の子が身につけたのは「女の子になる」能カ。
ただしそれだけ。戻り方も分からない。
一方、男の子の一人が「人を殺す能力」を身につけていて、それを使って世界を征服しようとする。
仲間たちはどうやって彼を止められるのか?(エンディング不明)。
「人を殺す」能力について、その能力を身につけた男の子は「死ねと念じると必ず死ぬ。いつ、どうやって死ぬかは分からないけれど、必ず死ぬんだ。」と説明していました。

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