5-6年程前に読んだ(恐らく)ミステリ小説です。
・3人グループの学生と女教師が出てくる、主人公はそのグループの1人
・グループ内にいる奴が、しばしば考え事で塞ぎ込む(ゾーンに入るような感じ)ことを『貝になる』みたいな言い方で他メンバーは揶揄ってた
・小説内で起きる何かしらの事件の犯人がその学生たちと仲の良い女教師で、貝になる男は実はその女教師と恋人だった
・2人の関係がバレないよう、女教師が話しかけてくる時に必ず貝状態のフリをして話さないようにしていた
この本が気になります!
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作品のタイトル:ルパンの消息
作者:横山秀夫
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