
・小説、ハードカバー単行本だがサイズは小さめ。勾玉三部作のハードカバー版(19×13.5cm)よりは大きかった気がする。
・15年ほど前に読んだ。小学校か中学校の図書室の蔵書。
・児童書、YA文学よりは固い文体
・小学校か中学校が舞台で、周りのクラスは受験?か試験に追われている(びりっかすの神様ではないです)。
・その子供たちの動きと並行して、宇宙?未来?でのシンクロした展開がある。
・文化祭のような催しが最後にあるが、主人公たちのクラスはなんらかの妨害に遭っていた気がする。プラネタリウムを作るのに、途中まで作っていたものを破壊されたり、材料の確保を妨害されたりしたような覚えがある。
・『星を追う子どもたち』のようなタイトルだったと思うが、類似の単語を検索してもそれらしき書籍にあたらない。
この本が気になります!


作品のタイトル:星の砦
作者:芝田勝茂
本のリンク:
その他,依頼者コメント等:
印象に残っていた生物(バク)は出て来なかったので、おそらく他の本と記憶が混ざっていたのだと思います。そんなあやふやな情報でもコメントしてくださった方に感謝でいっはです。
あやふや文庫さんも素敵なアカウントを作ってくださってありがとうございます。
私もいつか他の方のお役に立てるように、読書に励んでいきます。