◆1997年には刊行されていた小説
◆ハードカバー、縦書き
◆かなりフォント紙質共に古びていたので1970年以前の本かと思われる。
◆戦争中の極貧母子家庭の話。不幸に不幸が重なる感じの話。
◆タイトルを『母の唄』と記憶していたが違った。『唄』か『母』が含まれていた可能性が高い
◆大阪の和泉地方の話
◆被差別部落の話もあった
◆主人公の母が、夫(?)の葬儀(?)に参列しようとするが、夫(?)側から、被差別部落の出身であることを理由に参列を断られる…のようなエピソードがありました。
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