8年くらい前、北千住か千代田区の図書館で借りた海外児童書?ジュブナイル?です。
チェンジリングを題材にしたファンタジーだったと思います。
設定:
チェンジリングにあった子供たちはその瞬間から歳を取らず人里離れて半永久的にチェンジリングの子供たちだけで集団生活を送ります。
チェンジリングが行われると新たな子供とその集団の子供が入れ替わります。
入れ替わって人里に戻れた子供はまた歳を取り始めます。
物語:
18世紀頃に拐かされたピアノの才能があった男の子が、現代の男の子と入れ替わり、またメキメキとピアノの腕前を上げていきますが、入れ替わった先の家庭の父親はスポーツに打ち込むような逞しい男の子を望んでおり、ピアノにしか興味がないその子のことがしだいに疎ましくなります。
というところまで読みました。
・ハードカバー本
・おそらく短編集ではなく中編か長編の一冊完結の本
この本が気になります！
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