・10、9年ほど前に図書館で借りて読んだ小説の短編集。
・作者は男性で、名字は「佐藤」だったはず。
・伊坂幸太郎さんが、雑誌のインタビューで、好きだと言っていたのがきっかけで読んだ。
・収録された話で覚えているのは、「幼少期に、父におんぶされて夕暮れの畦道を歩いていると、飛んでる赤トンボを父が捕まえて、食べたという思い出」ぐらい。
・うろ覚えだが他には、「煙突の内側のような建物の中で、上から猿の化物が降ってくる」話があったと思う。
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作品のタイトル:ぬかるんでから
作者:佐藤哲也
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