今から8~10年前に読んだ本を探しています。
確か日本の文庫小説でした。
・主人公は友(家系的に敵同士、確か~家、~家と派閥がありました)と仲良くしたいがなかなか上手くいかず。
・最終的に確かお互いの娘・息子が結婚することになる。
・この文庫本の最後の文章は、「2人の子ども、孫の代になるとお互いが宿敵同士などとと言われることは無くなっていった。」的なニュアンスで書かれていました。
・特に印象的なことは、友が主人公を斬首する様にもっていく(話し合いから)→「最後の言葉は?」(処刑する人が聞く)主人公「なし!!!」と何も言葉を残すことなく死んでいくことです。
この本が気になります!
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作品のタイトル:黄金の王 白銀の王
作者:沢村凜
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