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未解決

あやふや本 No.6975

内容

2005年頃に学級文庫で読んだ児童文学小説です。
主人公はたしか男の子だったような。(そこもあやふやです。)
主人公の仲間の女の子が飼っているネズミがいるのですが、主人公の耳にピーナッツバターを塗ると舐めにくる描写があります。
そのネズミのチロチロという舌の音、心拍音が丁寧に描写されていました。
こう書くとややフェティシズムを感じさせる表現ですが、本自体は健全な児童文学作品です。
物語の本筋としては、主人公はどこかを抜け出して、何かを目指して冒険をしていたような気がします。
スタンド・バイ・ミーを彷彿とさせます。
表紙は確か水色だったような。

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