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未解決

あやふや本 No.6976

内容

・主人公の女の子の一人称視点で描かれている小説で、そこまで文字は小さくないもの。ライトノベルか児童小説だと思うが正確にはわからない・
主人公の女の子が昔家族でディズニーリゾートに行った帰りに交通事故に遭い、両親を失うという過去を持つ。
その事故の思い出は過去の出来事として話されるだけで明確に描写されることは恐らくなかったはずだが女の子がモノローグで
「事故を思い出すからディズニーのことは苦手でなんとなく避けていた。だけど事故に遭う前の私はディズニーのことが好きだったような気がする。悲しい記憶だけどあれは家族との温かい思い出だった」
と思うシーンがある。多分本編は事故から数年経ってる設定。ストーリーの本筋と絡んでいるかはわからない。
というかストーリーがどのようなものだったのかがわからない。
・多分主人公はおばさんに預けられていて彼らとの関係性は良好だったはず。
・2009年~2014年あたりに読んだと思われるのでそれくらいには発売されていたもの。
・上記した女の子の過去が明かされるシーンは小説冒頭。おじさんかおばさんの車の後部座席に女の子が座っていた時の彼らとの会話かモノローグにおいて。
彼らは主人公が過去を引きずっていないかを気遣っておりそれを主人公は少しむずかゆく思っている。
・交通事故は車によるもの。最後の家族とのディズニーは主人公にとって温かい思い出。
・舞台は日本。主人公が事故に遭ったのは東京ディズニーリゾートの帰り。

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