10年ほど前、学校の図書館で借りた本です。
日本の中高生が主人公です。
記憶を買い取ってくれる魔女?お店?があって、そこで話した内容は自分の中から消えるというお話でした。
虐められている女の子はその内容を話すことで虐められている記憶を無くしてリフレッシュしたり、母親と仲が悪い男の子は母親との喧嘩の記憶を買い取ってもらっていましたが、事故で母親を亡くしてから、お葬式のお金でお母さんとの記憶を買い戻していました。
この本が気になります！
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作品のタイトル：想い出あずかります
作者：吉野万理子
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その他，依頼者コメント等：
亡き父に何度も繰り返し読んでもらった思い出の本です。
実家にあったはずですが実母が捨てたか祖母が他人に勝手にあげてしまったらしく見つかりません。
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30年来の謎が解けました。本当にありがとうございます。
