恐らく1990年~2015年頃の少女漫画です(年代はかなり曖昧です、1990年よりやや前の可能性もあります。
ただ、2015より後の可能性は低いと思います)タイトルの下に四角い枠がありその中に絵、というその頃の少女漫画によくある構図の表紙デザインでした。
親の本棚にあったものを読んだので、親の少女漫画の読書傾向からして花とゆめ、LALAの可能性があります。
<その作品の記憶である可能性が高い情報>
・三~五冊ほどのシリーズ物。もっと巻数があった可能性はある。
・現代物ではない。中世風の雰囲気の世界観。
・主人公は女性。聡明で優しい。ドレスを着ていたような気がする。
・周り中を本棚で囲まれて中心部分が空いている、かなり巨大な書庫のようなところに主人公が立っており、そこに誰かが彼女を探しに来たり、そこで会話する場面があった。
・政治や国家がらみの話が主体。シリアスな話。会議をする場面もある。主人公は貴族側(もとは平民で話の途中の出来事で身分が上がった可能性がある)主人公との恋愛要素があった男性も貴族側。
・主人公が民や国のために出した案の成果により主人公が注目されて、その実力や身の上についてが噂されているような描写がある。
・どこかの地域?国?に大きな川があり、そこに関する問題・課題があり、それを対策・解決するために話し合う場面がある。
・海か川などの大量の水が広がっている場所に船(ボート系の木の船)を使って渡り、向こう側の土地に立っていた民たち(松明を持っていた)と誰か(船に乗っていた人たち。複数人いたはず)が合流する場面がある。
<他の作品と混同している可能性が高い情報>
・シンデレラストーリー
・前述した書庫は中心部に木がある・魔法等のファンタジー要素は出てきていない
・主人公が民たち(こどもたち)にチョコレート(飴?)を配る場面(主人公がチョコレートを貰う場面かもしれない。曖昧です)
・タイトルにあったような気がするワード(記憶違いの可能性が高い)「エメラルド」「姫」「狼」
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