この小説を読んだのはたぶん8年以上前。
作者も舞台も北欧。
子供を亡くして酒に溺れるようになった女性とその父が主要な登場人物。
二人の間柄はうまくいっていない。
おしまいの方でひどい吹雪の日に強盗事件が起こる。
凄い緊迫感。
しかし翌日は妙に呑気な雰囲気になる。
タイトルに季節の名前が入っていて、シリーズ化されていたような気がする。
この本が気になります!
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作品のタイトル:黄昏に眠る秋
作者:ヨハン・テオリン
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