絵本です。
1983~1987頃に読んだと思います。
ストーリーの内容は「リベックじいさんのなしの木」であることはわかっています。
しかし現在そのタイトルでググってヒットする本のどちらとも絵が違いますので、違うタイトルなのかもしれません。
絵はスヌーピーの漫画のような感じだったと思います。
見開きの左に横書きの文、右に挿絵がありました。
「スケート」か「スクーター」に乗った女の子、としてキックボードに乗った女の子が描かれていて、キックボードを知らなかった当時とても違和感を覚えた記憶があります。
「リベックじいさんのなしの木」あらすじ
庭の梨の木の実を通りすがりの子供にくれる優しいおじいさん。亡くなったとき槍と一緒に梨の実を1個埋める。息子はけちで梨の木に囲いをしてしまい、分け与えない。やがてお墓から梨の木が生え、梢を揺らす風の中におじいさんの「なしをおあがり」という声が聞こえる。
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