たぶん、20年ほど前に読んだ短編小説です
・世界には一種の蝶番(ちょうつがい)のような場所がある
・その場所は誰にも知られていない無人島である
・そこを支点にして、定期的に世界は裏返っているが、誰もそれを知らない
・ある人がたまたまその無人島にやってきてしまう
・世界は裏返り、蝶番の場所(=唯一裏返らない場所)にいたその人は、裏の世界に遭遇してしまう
この本が気になります!
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作品のタイトル:町かどの穴『世界の蝶番はうめく』
作者:R・A・ラファティ
More Info:町かどの穴 ラファティ・ベスト・コレクション1
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その他,依頼者コメント等:
ラファティ「世界の蝶番はうめく」だと思います。ちょっと詳細を勘違いしていましたが、収録されている『どろぼう熊の惑星』を読んだ記憶があるので間違いないかと。
Twitterのみなさんの集合知とあやふや文庫さんのマネジメントに感謝します。