・88年~90年ごろに読んだ児童書です(時期は多少前後するかも)。
・内容は、以下の感じだったかと。
『三人の女の子が、誰かのおじさん(芸術家をしている)の別荘に遊びに行く。
途中までしか電車でいけなかったため(崖崩れかなにかで)、歩いていくことに。
その際、車掌さんに「泥棒が出るから気を付けて」と言われる。
おじさんの別荘は湖のほとりにあって、表札がわりに魚が彫られた翡翠の彫刻が飾られていて、それを見て「これを盗みにきたりして」とか言っていたら、本当に夜泥棒がそれを盗みに来る。
・特に印象に残っているのは、その泥棒をなにかの力で交流できるようになった湖の魚と撃退したことです。
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作品のタイトル:おしゃべり三人少女 湖のひみつ
作者:福永令三
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