あやふや本 No.A7104 図書館所蔵の本だったと思います。民話か短編小説です。読んだのは20年くらい前舞台はヨーロッパ(フランス?)で、狼が駆逐された国女の子が昔話を聞いていて、父親?と狼は全滅したという話をしていました。でも、一匹だけ生き残っていて、それは呪いをかけられたきこりの若者であり、嵐の夜?になると遠吠えが聞こえる。最終的に呪いが解け、若者は年老いた母親の待つ家に帰った。 この本が気になります! 本棚に保存 この本のツイートへ 前後の「未解決本」へ A7106 A7099