
6.7年前に読んだ本を探しています。
現代もしくは近未来SFです。
(おそらく環境破壊によって)星が見えなくなった地球の男子学生が自分でプラネタリウムを作る話です。
プラネタリウム制作のシーンが具体的だったのが印象的でした。
表紙は青系統だったと思います。
(以下他作品の内容と混ざっているかもしれません)
冒頭で少女が屋上から飛び降り自殺をしようとしていて、それを止める為に「星を見てみたくないか?」のような台詞があったと思います。
そして少女もプラネタリウム制作の仲間に…と言った展開だったと記憶しています。
図書室の植物図鑑で、紙を挟んで誰かと主人公が文通をしていたと思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:孤独星
作者:ベニ
More Info:人気番組「SCHOOL OF LOCK」から生まれた文学賞!
10代限定の文学新人賞、応募総数3000通の中から選ばれた、第一回『蒼き賞』グランプリ作品! テーマは、「世界が終わる夜に」。
「孤独星,陽のあたるところ,×(かける)」ベニ (著), 海央 (著), 柚木椅子 (著)
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