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あやふや本 No.7325

内容

・児童書
・戦国時代が舞台
・忍者見習いの少年が主人公
・半人前の主人公が(師匠が出かけているため)敵のアジトに単身潜入しなんとか敵を倒す話
・忍術道具として、普段は白い球だが投げると蜘蛛の巣のような網が広がり、敵の動きを封じられる物が登場する(主人公はまだうまく使えず、投げても網を広げられない)
・サイズは何種類か有り、最も大きいものは柿くらいの大きさ
・物語の終盤、今まで使えなかったその道具をうまく使えるようになる
・おにぎりを乾かした干飯を川でふやかして食べる、という描写もあった

小学校低~中学年向けの児童書で、シリーズ物だったと記憶しています。
読んでいたのは約10年前です。
既にボロボロだったので、かなり古い本だと思います。
ズッコケ三人組ハードカバー版に似た、表紙が硬く紙が分厚い装丁だった気がします。
表紙の絵はあまり覚えていませんが、最近の児童書にあるようなマンガっぽい絵ではなく、アナログで描いた絵本のような絵だったと思います。

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こたえ

作品のタイトル:なん者ひなた丸 白くもの術の巻

作者:斉藤洋

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