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未解決

あやふや本 No.7367

内容

媒体は短編小説で、10年以上前に読んだものだそうです。
・長閑な休日を過ごしていた男が、家の中に落ちていた謎の封筒を開ける
差出人は会社の昔の同僚で、男がライバルだった自分に資金横領の罪を着せて左遷させたこと、自分は左遷されても妻を得て幸せに暮らしていたがある日から体調不良が続いて医者に余命宣告されたこと、その原因がそれと知らずに勤め先で扱っていた星型の物体(プルトニウム)であったこと、証拠のプルトニウムを持ち出したことが書かれていた
・手紙を読み終わった男は倒れてしまう
・封筒の中には星型の物体と「君は手紙を読むまでに何分かかった?」という旨の追伸が書かれた紙が更に同封されていた

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