・2~5年ほど前に読んだ本当時薄い本は読んでいなかったので、程よく厚みのある本だと思う
・のどかな田舎にできたご飯屋さんのお話
・そのお店を訪れた人を幸せにするという
・オーナーは男性で、3人家族(男性、男性の奥さん、息子)一緒に住んでいる
·訪れたお客さんで記憶しているのは、登山客の3.4人のおばさんグループ、仲の良い夫婦(訳アリだったかも?)、自殺志願者の男性
・お店ができた当初はなかなかお客さんが来なかったが、登山客のおばさんグループが訪れたことをきっかけに、評判が広まり、たくさんのお客さんが来てくれるようになった
・自殺志願者の男性は、最後の晩餐に美味しいものを食べたいと訪れ、オーナーや周りのお客さんと関わる中で、自殺をやめ、生きる希望を見出していた
・オーナーは優しく明るい人柄で、お客さんから慕われていた
・近くでとれた野菜や山菜、魚、ときにはジビエを使った料理を振る舞っていた
・本の紹介文?に、「人生で一度は食べたい」、「そこにあるのが不思議なほど何もないのどかな場所にあるとても美味しいレストラン」といった意味合いの言葉があった気がする
この本が気になります!
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