2004~2006年頃の国語の試験で2度出題された小説を探しています。
・主人公は小学生くらいの少女で、兄(もしくは男友達)が海で亡くなったことがトラウマになっています
・船の上から見た夜明けの海を通して目を逸らし続けてきた現実に向き合い始める
といった内容のお話でした。
大事な人を奪った海の恐ろしさと明け方に次第に輝き出す海の美しさの二面性が印象的なお話でずっと記憶に残っています。
この本が気になります!
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