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未解決

あやふや本 No.7486

内容

絵本です。
片田舎の小さな町営
図書館においてありました。
読んだのは15年程前です。
作者は多分外国の方です。(絵柄が独特。カラフルな色使いでクレヨンで描いたようなイラストだったかと思います。)
主人公の女の子には姉2人と母が居ましたが亡くなり主人公は独りぼっちになってしまう。
野原で寝転び星空を見上げてお母さんに会いたいと願っていたらいつの間にか天国に居た。
天国では生前好きだったもの(鉱物や虫など)になれる。
(あやふやですが意識がどんどん無くなっていって最終的には人間だった頃の記憶が無くなるという描写があったと思います。)
姉2人は自分の好きなものになって天国で幸せに暮らしている。
母は惑星の世界で太陽になっていて主人公は「お母さんと一緒に居たい」「連れて行って」と泣きましたがそれは叶わず気付いたら野原で寝転んで泣いていた。
という話だったかと思います。

この本が気になります!


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