35年くらい前に図書館で借りて読んだホラーっぽい短編小説集。連作だったかも。
小学生向けの書棚にあった。新しめの本だった気がする。
「明日からの手紙」「宛名のない手紙」など普通の手紙では無いことを感じさせるタイトル。
「~~からの葉書」だったか。
ハードカバーでグレーとかアースカラーの暗めの表紙。
タイトルも隷書体で揺れているような不穏な字体。
内容はデスマスクや戦時中に南洋に取り残された日本兵などが出てきて、不気味な出来事があまり解決せずに終わる。
今も、戦争が終わったことを知らずにさまよっている…みたいな感じのラストが怖かった。
写真で見たデスマスクが自分のものだったと死ぬ時?に気付く、というような話も入っていた。
この本が気になります!
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作品のタイトル:あて名だけの手紙
作者:野火晃
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