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あやふや本 No.7523

内容

だいたい2010年代前半ごろに小学生の図書室で読んだ小説です。(もう少し過去かも)
あらすじは、異世界?からの転送魔法の失敗により小さくなった魔法使いの男性と女の子が冒険する話です。
・お土産屋?ポストカード屋?で出会いその場で追っ手を退ける。そのお店は実在しておらず何も無い物件だった。この出会いは少しあやふやな点が多いため違うかも)
・魔法使いは白と黒に分かれて争っている。主人公と出会う魔法使いは確か黒。彼には仲良く女の魔法使いが居た気がします。
・女の子は実は魔法を使う才能?魔力?を持っていた
・魔法の練習かなにかでボトルから掬いすぎたワインを子猫にする
・女の子が小さくなった魔法使いが寝ているカゴをゆらしてふざけたら敵襲と勘違いして瞬間移動で魔法使いが瞬間移動する
・2人が別れたあと、ラストシーンでその魔法使いからポストカードが送られてくる。そのカードには魔力が込められていてワインの子猫の作り方が書いてある
・たしか黒幕か敵に親友がいたような気がします

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こたえ

作品のタイトル:魔法使いが落ちてきた夏

作者:タカシトシコ

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