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未解決

あやふや本 No.7532

内容

2014~2017年ごろ、小中学生のときに学校か図書館で読んだ小説(児童図書・ヤングアダルトかも)
外国が舞台だったのと、文体や全体の雰囲気から考えておそらく外国文学の翻訳版。
戦争による影響か、関係なかったかわからないが、孤児院のようなところに子供達が入れられ、厳しい大人たちと生活している。
印象に残っているのは、姉妹で施設に入っていたうち妹が死んでしまい、塞ぎ込んで朝起きてこなくなった姉を大人がムチか何かで叩いたが何日も布団に潜り込んで出てこないので、次第に姉に対して諦めたような対応に変わったという描写。
姉もその後別の場所に移ったり、死んだりしたのかもしれない。
主人公はその姉妹のどちらかではない。
表紙は森のような緑が多い絵で、ハードカバーの本だった気がします。

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