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あやふや本 No.7596

内容

2010年前後、小学校中~高学年の時に読んだ日本の児童文学(もしくはかなり平易な文章の小説)
・主人公は多分小学生高学年~中学生くらいの男女で複数。
・章毎に別の子が主人公となりそれぞれの視点でストーリーが展開された気がする
・中学受験や内申点、不登校など?彼らの年代特有の悩みについてスポットを当てたような内容だった気がする
◎お話の一つで、その章での主人公にあたる男の子が図工のお絵かきの授業にて海の色を鉛色に描いて提出した結果、先生に「海の色はこんなのじゃありません!」という旨のことを言われ、絵の上に大きなバツを付けられる…というシーンがある(確実)
・その子は家庭内不和か何か?
心を曇らせるような何らかの状況に置かれており、そんな中で父親と見に行った海が鉛色に見えたのだ!というのが彼の主張だったと思う

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こたえ

作品のタイトル:ハートボイス いつか翔べる日

作者:青木和雄

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)

その他,依頼者コメント等:
ずっと心に残っていた本で、長いことずっともやもやし続けていたので、題名が分かりもう一度読むことまででき本当に嬉しく感激しています。
これもすべてこのような場を設けてくださったあやふや文庫さん、ならびにその皆様のおかげです。
本当にありがとうございました!!!


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