探してほしい短編があります。
・雑誌の「ダ・ヴィンチ」の中盤くらいにある灰色で他のページより少し小さい冊子みたいなページに載っていました。
・中学生の頃図書館で読んだ為、バックナンバーもあわせて2013年~2017年3月号までのどこかだと思います。
内容
男の人と女の人が暮らしている。
・男の人がケーキを切ると、ケーキがバッタ(イナゴとかコオロギだったかも)の頭部に変わって中から緑色の体液が出てくる。
・頭を包丁で割られたバッタの挿絵があったと思う。
・窓の外を見ると空がバッタで埋め尽くされている。
・実は今までの話は男の人が見ていた夢で、現実世界はバッタの形をした宇宙人(?)に滅ぼされていて、男の人は人類唯一の生き残り。
・バッタの宇宙人が男に夢を見せていた。
みたいなストーリーだったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル: 君よ死を思え
作者:乾緑郎
More Info:「ダ・ヴィンチ2014年1月号」収録