[カテゴリー]小説(恐らくフィクション)です。
挿絵はなく、文章も淡々とした感じだったと思います。
[読んだ年]2012年頃、小学校の学級文庫で読みました。
[内容]登場人物が青酸カリをお茶に混ぜて飲み、自死するシーンがあります。
最初にリーダー的な存在だった女性が亡くなり、それをきっかけに何人か後追いが出ていました。
登場人物のほとんどが10代~20代の若い人たちだった気がします。
初めに亡くなった女性は登場人物の中ではかなり年上の方だったと思います。
あとは曖昧ですが戦争のようなことが起きていて登場人物たちはシェルターのようなところに隠れている終盤に「生存者は以下の通りであ「る」のような文章があり、その後に生存者の名前が列挙されていた記憶があります。
この本が気になります!
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作品のタイトル:死なないで!一九四五年真岡郵便局「九人の乙女」
作者:川嶋康男
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その他,依頼者コメント等:
記憶違いが多かったのですが、、表紙に見覚えがあり、登場人物の名前や印象に残っている場面も一致しているのでほぼ間違いないと思います。
ずっと探していたので本当に嬉しいです…!
掲載ありがとうございました!