
学生時代(2005年以前)に地元の図書館で借りました。
小説で表紙にイラスト等は無かったはず。
無人島かどこかで2人の子供が暮らしている様子が書かれる。
男の子2人のようだが、読み進めるとどうやら片方は女の子らしい。
二次成長前なので女の子の方が背が大きく力も強いが、徐々に自分が相方と違うことに気づき悩み始める。
男の子の方は相方が何か悩んでるっぽいことは察するけど内容は分かっていない感じ。
舞台設定的にファミリーネームはなく、ファーストネームのみ。
敵対するグループが出てきてそちらに付くかどうかで揉めたりするエピソードがあったような……。
以上のような感じです。
細かい部分はうろ覚えなのですが、女の子の方が性別の違和感に悩んでいたのは確かなはずです。
この本が気になります!
