《性的な描写があります》
【年代】
★恐らく2000年代に書店に並んでいた一般小説の文庫本
★質問者が読んだのは『蛇にピアス』と同時期
【内容：確定】
※義務教育期間中に読むには刺激が強い内容だがR-18R-18G・官能小説という認識は無かった(蛇にピアスと同程度)文体的に恐らくライトノベルではない。
★全体的に暗い印象の話。表紙の印象とのギャップが激しい
★序盤にどこか異国の貧困家庭の描写がある。
夫が無計画に性行為をするせいで子が沢山産まれてしまい、更に生活が苦しくなる。
これ以上子供が増えないよう、妻が自分の膣を糸で縫い付けてしまう描写がある。
★主人公は日本に住んでいる男性?(国籍は覚えていない
★主人公には姉と呼ぶ人がいる(実姉なのか姉的存在なのか不明)
★”姉”と性行為をする描写がある。特に葛藤も恋愛感情もなく、何となく流れで行為に及んでいたと思う
★「毛深い子(姉)もサワサワして意外と気持ちが良い」という描写がある
【特徴的な表紙と装飾】
※友人から“カバーを外した状態”で借りた為、書店で見かける表紙とは違う可能性も留意されたい
★発色の良い蛍光ピンクの背景。光沢のある厚紙。チェック柄だった?
★棒人間が3~5人くらい描かれている。1人の横たわる棒人間を3~4人の棒人間が見下ろしている、よく見ると不気味な雰囲気の構図。イラスト参照
★タイトルと棒人間には銀色の箔押しがされていた
★傾けると派手にキラキラしていて、パット見は女の子受けするお洒落で可愛らしい印象。
★日本語のタイトルだった?
★確かローマ字表記なのでパッと見は英語のタイトルに見えた
★ゴシック調の特徴的な英字フォント(ブラックレター?)
【不確定要素】
☆主人公は日本人?かハーフ?朝鮮人?中国人?外国籍?の登場人物がいた?
☆死人が出ていたかもしれない?
☆死人を埋める描写があったかも知れない?
同時期に読んだ『蛇にピアス』と混同している可能性があり、死人が出るかは定かではない。また、質問者が表紙の印象で勝手に物語を捏造した可能性もある。
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作品のタイトル：偶然にも最悪な少年
作者：グ・スーヨン
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