○今から5~6年前に図書館で借りて読みました。
○単行本ハードカバー、表紙は暗めだったと思います。
○主人公は工場勤務(訳ありの従業員も多い?)少女を誘拐し、自分の寮の部屋に匿う話だったと思います。
○2人の関係も段々と深まっていくのですが、最終的には少女は玄関ドアの隙間から主人公の仕事中、助けてと手紙を差し込み、解放されるといった話でした。
○隣の部屋の人(主人公の上司?)を覗いたり覗かれたりという描写もあったような気がします。
○心理描写が面白く、また読みたいのですがネットで探しても図書館で探しても図書館司書の方に問い合わせてみても見つからないのです。
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作品のタイトル:残虐記
作者:桐野夏生
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