10年程前に、模試か国語のテキストで読んだ。小説。
主人公は小学校高学年か中学生くらいの女の子で、美術の時間に隣の人と向かい合って絵を描いている。
向かい合っているのは男の子。
絵が上手で、鉛筆のみを使い濃淡で表現することにこだわりがある。
色を使わないことに関して教師と衝突する場面があった。
男の子が教室を飛び出すシーンがあった気がする。
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作品のタイトル:黄色い目の魚
作者:佐藤多佳子
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