【歴史小説】
2.3年前に高校の現代文模試で取り扱われていた話です。
天才な宮廷画家の話で、数々の女性の肖像画を描いてきたある日、楊貴妃と出会い依頼を受けるが、楊貴妃が今まで描いてきた女性と比にならないほど美しすぎるが故にその美しさを絵にするのが非常に難しく、そのプレッシャーに耐えながら何とか作品を完成させ、画家が楊貴妃に恐る恐る見せたところ、絶妙なリアクションで感謝されたのが覚えている部分です。
たしか楊貴妃が絵を見た時に画家に見せた「強靭な舌の赤(朱or紅)」というワードが印象的でした。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:ほむら『落陽』
作者:有吉佐和子
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
人物が私の記憶と違ったのですが、ワードと内容が完全に一致しているため、回答いただいた方の認識で間違いないです。
ずっと探していたので、連載してくださった主様には心より感謝いたします。