
・ジャンルは海外ミステリー小説
・今から25年~27年くらい前、1997年~1999年頃に読んだ本なのですが、読み始めてすぐに紛失してしまい僅かな手がかりしかありません。
・おぼろげな記憶ですが扶桑社ミステリー(文庫か新書)だったような気がします。
・同時期に読んでいたのは「リスト・オブ・セブン/マークフロスト」
・探しているその本の帯には、著者はツインピークスのマークフロストさんと一緒に仕事をしたと言うようなことが書かれていた気がします。
・ストーリは主人公の一人称視点だったような気がします。
とある村の住人達が何故か次第に眠りから覚めなくなり、村は閑散とし、生活音も人の気配も感じられなくなる。
主人公の女性は辛うじて眠っておらず、この村の外にいる誰かに向けて、いつ自分も眠ってしまうかわからない中この状況を手紙に書き続け、ポストに投函している。
この本が気になります!
