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未解決

あやふや本 No.8555

内容

数年前に読んだ本のタイトルが思い出せません。
・短編集で、そのうちの一つ。掲載順は早い方だったように思う
・主人公の女の子は、幼少期より母親に厳しく育てられた。
公園?校庭?で、他の子が使っていたボールが転がってきたので拾っただけで「女の子なのに男の子の遊びをして!」と叩かれるなど。
そのせいで、自分で何も決められなくなってしまう
・高校生の時?に母親が病死。もっと自分で選ばせてあげればよかったのようなことを言われるが既に手遅れ。
・高校生の時?不良男子と出会う(その際の会話が「○○(名前)、授業サボらねぇ?」「おはよう○○くん。サボらないよ。ところで○○と○○(なにか物事)、どっちがいいかな」なようなもの)
・そのまま不良と同棲。DVのようなことに耐える
・しかし何かを切っ掛けに覚醒。お皿を割ったりして彼氏に反撃する。その際消化器を持ってきて「消化器をっていうのはこうやって使うのよ!」などと言いながら彼氏に噴射というものです。

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