10年前位に読んだファンタジー児童小説。
海外の小説を翻訳したもの。
話の内容は男の子がファンタジー世界に迷い込んでしまった。
そこで同じく迷い込んでしまった女の子と出会い冒険する。
その中で主人公の闇から生まれた(?)怪物が主人公を探して世界を滅茶苦茶にしており、そいつを退治する流れになる。
本の最後の方で怪物が大蛇であることが判明する。
主人公のことをパパと呼んでいた。
最後は主人公が囮になって怪物を倒す。
他に作中にある要素として
・魔法のコート掛けがある。人がコートにかかってる服を触ると似合う服が反応して指先がチクっとする
・ピーナッツバターでできた山を登る描写があったシリーズ第1作目のような感じでしたが、読んだ当初はまだこの本しかなかったような気がします。
この本が気になります!
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作品のタイトル:Arknoah 1 僕のつくった怪物
作者:乙一
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その他,依頼者コメント等:
海外の本だと思っていましたが思い違いでした、見つけてくださってありがとうございます!