20数年前の小説になります。
ハードカバーで表紙は確か黄色、タイトルが大きく書かれていたと思います。
・主人公は男性で記憶喪失。高飛車な感じの自称妹がいる。
・妹は自分が生まれた時の記憶があると言い、母親の顔も覚えていると言う。
・主人公は自分の軌跡をたどるうちに母親と再会し、そこで妹とは兄妹ではないことがわかる。
・母親が研究者?で実験のために主人公の記憶を消した(ここは本当にうろ覚えなので違うかも…)読書感想文を書くために市立図書館で見つけました。当時でまだ新刊だったと思います。
なんとなく読書感想文には向かない内容じゃないかなと思った覚えがあります。
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