実写の絵本です。
人間の身体に犬の頭の家族が普通に欧州風?の家で暮らしている絵本です。
犬の部分は茶色で垂れ耳です。
主人公はその家の子供にあたる犬で、自分自身の存在に疑問を持っていますが家族はそれがわからないようです。
最後は人間の身体を捨て、僕は犬だ!(言葉が違うかも知れません)と発しながら疾走します。
絵面もぶれてます。
2004年~2010年頃には小学校の図書館で見かけました。
この本が気になります!
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