
カテゴリー:児童書か教科書(小学校の国語か、道徳の教科書に掲載されていたお話だったような気がします)いつ読んだか:2006年から2012年の間主人公は男の子でした。
男の子は女の子とりんごの色の見え方が人によって違うこと、そこから発展して自分の見てる赤色が相手の見てる赤色と本当に同じなのか?と言ったことを話していました。
男の子はこの話から、実は自分が誰とも交わらない、ひとりぼっちの宇宙で生きているんじゃないかと不安になってしまう…という話で結末は残念ながら記憶にないのですが、良い方向に話がまとまって終わったような気がします。
恐らく小学生向けの哲学的なお話だったのだと思います。
男の子と女の子が会話してる様子の挿絵があったような気がします。
この本が気になります!
