ジャンル:小説
15年くらい前に学校で読んだ本なのでそれより前の本かもしれない
少し暴力表現描写あり
1冊の中に3話の話があり、話が時系列順になってる
「主人公は女性」「全ての話に共通する1人の少女」「少女に家に連れていかれる」「主人公は少女に役割の名前を付けられる」のが全ての話の共通点
役割の名前は全部3文字の英語だった気がする
1話と2話の主人公は少女に殺されるが、3話の主人公は少女と和解して生き延びた気がする
2話の主人公はペインと名付けられた二重人格の女の子
少女の家の中を探っていたら「これまでこの家に連れてこられた女の子たち」の痕跡(死体だったかその他の痕跡だかは覚えてない)を見つけてしまい少女に殺されてしまう
二重人格のサブ人格は虐待を受けるための人格で、探索もサブ主導で行っていたので死の間際「私は痛いのは慣れてる。そのために生まれたんだから。」と心の中で思って主人格に謝りながら殺されたのをよく覚えてます
この本が気になります!
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