
カテゴリー:小説(短編集の一部)
読んだ時期:2年前の夏頃高校3年の模試の問題でした。
作者は遠藤周作だったと思います。
4人のキリスト教の信者が全員がん患者である話でした。
1人だけ熱心にキリスト教を信仰していました。
4人全て同じ治療を受けましたが、その1人だけ熱心にキリスト教を信仰していた人のみが死んでしまい、主人公が「宗教や神は結局なんだったのか」と考えるようなシーンで終わっていたと思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:哀歌『大部屋』
作者:遠藤周作
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