・小説の短編集
・シリーズで複数冊ある(続きのストーリーか、同じ構成を持った別のストーリーなのかは記憶にない)
・ジャンルはホラーに近い
・読んだのは10年ほど前(2010年前後)小学校の図書室で友人が借りた本を読んだ
・短編集で、それぞれの話の登場人物がそれぞれの話に少しずつ絡むように登場する小学生前後の少年少女が主人公の話が複数あった
・仮病した男の子が病院に行く話がある
・↑の話で、老人の医者が男の子の腕に注射器を突き立て、肌や筋肉の抵抗感を興奮ながら話すシーンがある
・別の話で、外套を着た黒猫が登場する話がある(黒猫の部分はもしかすると単純に怪しげな存在、という描写だったかもしれません、少し記憶が曖昧です)
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作品のタイトル:フシギ症候群,フシギ伝染,フシギ病院
作者:板橋雅弘
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その他,依頼者コメント等:
『自作をあげていただいて恐縮ですが、板橋雅弘さんの『フシギ症候群』を連想しました。』
(緑川聖司先生より)