とある児童書を探しています。
現在28歳、読んでいた当時は小学校31年生か4年生でした。
表紙がとても綺麗な緑色で、挿絵はほとんどない児童向け小説でした。
図書館からの移動文庫の本だったため、ゆっくり読めず記憶が曖昧です。
主人公は赤毛のアンが好きな女の子で、たまたまとある秘密基地?のような場所に行くと大好きなアンになっており、そこにはアンの親友ダイアナがいて2人で仲良く遊びます。
しかし、そのダイアナは主人公が苦手としていた同じクラスの女の子で、ストーリが進んださきで、秘密基地にいけなくなりアンやダイアナにならなくても、そのままの自分自身で歩み寄ろうとするようなストーリーでした。
読んだ当時は小学四年生頃で、少し難しかった記憶もあります。
もう少し高学年向けなのかもしれません。
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