自分(現在25歳)が15年前頃に読んだ児童書です。
ハードカバーではなく児童文庫から出されていたと思います。
当時(2005年らへん)の状態は良かったので、古い本ではないと思います。
江戸時代で猫又の白髪のクールな女の子が探偵役として出てきました。
確かシリーズもので、2巻が名家で色男の息子さんが火事を起こすことにハマり、責任を依頼者の女の子の兄に押し付けていて、それを猫又の子が成敗するみたいな内容でした。
兄は結婚が近いみたいな内容だった気がします。
命の青い炎の魂が…みたいな発言があった気がします。
表紙は可愛めでした。
挿絵もあり、絵柄は可愛かったと思います。
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作品のタイトル:鬼ヶ辻にあやかしあり
作者:廣嶋玲子